第4回 金融機関の特徴を正確に知る

金融機関によって融資をできる物件とできない物件というものがあります。

まず抑えなければいけないのが「営業エリア」です。

融資が通りやすいと聞いたからと関東のとある地方銀行に九州の物件を持ちこんでも

まず相手にしてもらえません。

その金融機関が本支店でなにかその物件の地域に関わっていなければ

融資をしてもらうことは厳しいでしょう。

比較的融資審査が緩い信用金庫においてはこの地域の縛りが特に厳しいです。

まずはここをきちんと抑えておいてください。

次に投資を行う上で収益の要となるのが「金利」です。

これはもちろんお客様の属性にもよって変動しますが、

金融機関によって始めから決められている金利のレンジというものがあります。

ここの金融機関は金利何%で融資してくれる。

ということを知っておかないと知らず知らずのうちに

もったいない利息を支払うことになります。

毎月の支払い額が許容範囲であっても利息分が高ければ元本分は減りませんので

売却時に残債があるせいで売れないということも起こりえます。

お金を貸してくれる金融機関の中から低金利条件の金融機関を選びましょう。

ただし、今後投資物件を買い進めて行くに当たって、

わざと金利が高い金融機関のローンを利用する場合もありますので、

その点は不動産屋、または金融機関とご相談ください。

そして最後に大事なのがローンの「年数」です。

これは知らない、もしくは忘れがちな方も多いですが、

月々の返済金額に金利とともに大きく関わってくる大事な要素です。

返済する年数が長期間になればなるほど月々の返済額は少なくなります。

中古物件を購入する際にはこの年数が最も大事になってきますので

「耐用年数」というものを覚えておきましょう。

耐用年数とは簡単に言うと建物の寿命のようなもので構造によってその年数が変化します。

RC 47年

S 34年

木造 22年

軽量鉄骨 19年

大抵の金融機関の場合、この耐用年数以上の期間は融資をしてくれません。

例えば鉄筋コンクリート造(RC)で築30年の物件の場合、

47年(耐用年数)-30年(築年数)=融資期間17年

というようになります。

ただし金融機関によっては耐用年数を超す期間でも融資可能という所もありますので、

この耐用年数(融資期間)によって購入を諦めていた物件も

金融機関を開拓することによりキャッシュフローが合い購入できたという例も沢山あります。

最長70年で見てくれるという金融機関もございますので

そのあたりにつきましては不動産屋にお尋ねください。

弊社でも色々な金融機関とお付き合いがございますので、

お客様に合った金融機関をご紹介させていただいております。

 

 

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