第1回 自分の状況を正確に把握する

不動産投資を始めるときにまずやらなければいけないこと。

それは「今の自分の状況を正確に把握する」ということです。

不動産屋投資を始めるほとんどのお客様は、

銀行、またはその他金融機関のローンを利用して不動産を購入することとなります。

銀行は誰にでもいくらでもお金を貸すでしょうか?

答えは「NO」です。

もちろん銀行がお客様にお金を貸す際は不動産を担保にとりますので物件の評価も大事ですが、

それ以上に大事なことはお客様がどういった人かということです。

その人がどういった人かというのを「属性」と言いますが、

金融機関がお金を貸し出す際には次のようなことを主に調べます。

1.年齢

2.年収

3.勤務先

4.借入れ状況

5.資産状況

1.年齢については大抵の金融機関は完済時年齢が何歳という形で決まっています。

70歳の方に30年のローンで貸し出すのは途中から返済できない可能性もありますよね?

120歳まで生きるから大丈夫と言ったとしても金融機関は聞いてくれません。

2.年収については返済比率(返比「へんぴ」)というものが関係してきます。

これは月々の支払いが月収の何%までに収まる金額の物件であればお金を貸しますよというもの。

簡単な目安としてはこの金融機関であれば年収の何倍までの物件が買えるという基準があります。

年収300万円の人が10億円の物件を買いたいといってもこれは不可能。

(他に担保不動産等があれば別です。)

もし家賃収入がなくなったときにこのお客様が自力で返済をすることが不可能だからです。

3.勤務先については医師や士業の専門職や上場企業、公務員と言った方が融資を受けやすくなります。

金融機関が最も心配することは「この人に返済能力があるのか?」ということです。

返し続けるためにはお仕事をやめないことが重要となりますが、

先に申し上げたお仕事に就いている方々は辞めにくいといっった理由や、

勤務先も倒産等の恐れがないことから金融機関の信頼も厚くなります。

また「勤続年数」もそういった理由から大事になります。

4.借入れ状況については借入れがあるということは毎月出費(返済)があるということです。

その分、収入を圧迫しますので貸してもらえる金額も少なくなります。

5.資産状況については主に預貯金が調べられます。

これは返済ができなくなった際にどこかで補えるかというのが目的です。

他にも不動産を所有している場合はその不動産がどのくらいの価値(評価)で、

との不動産を共同担保に入れればお金を貸しますよということもあります。

長々とお話をしましたが金融機関がお金を貸し出す人の条件は、

「その方に返済能力がある。」ということです。

現在の年収や勤務先、預貯金の額によって購入できる不動産の金額もある程度決まってきます。

不動産探しはその金額をあらかじめ知ってから始めると無駄のない投資を始められます。

 

 

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